2013年10月17日木曜日

weekday関数とweekdayname関数と

お仕事でよくexcelを触ります。
アナログな仕事…というか作業は、
イライラします…。
それを自動化したくて、VBAに興味持って、
プログラミングに興味持って、
もっとたくさん勉強したくなりました。

というわけで、今日はVBAのお話。

VBAは、ユーザーフォームとかを
ぽぽいのぽいって感じで作れて、便利だよね。
特に人に使ってもらうものは、
説明がめんどうだから、
ユーザーフォームだけで入力とか印刷をできるようにしてれば、
「あ~そのセルには、そのデータは~(T_T)」
ってことにもならないし。

で、ユーザーフォームでは、よく日付を使います。

テキストボックス3つ用意して、
年、月、日を分けたりして。



この3つの数字をdateserial関数に入れて、日付に変換。
さらにそれをweekday関数の引数にすると…


3と出ます。
weekday関数は日付のシリアル値に対して、
日付に対応した値を返してくれます。

日曜日→1
月曜日→2
火曜日→3
水曜日→4
木曜日→5
金曜日→6
土曜日→7

weekday関数で返ってきた値を
weekdayname関数の引数として与えてあげると…


こんなふうに、指定した日付の曜日を知ることができます。
日報プログラムとかをVBAで作るときに使えますね。

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